結婚指輪を傷だけにしないために
結婚指輪に傷はつきもので、気づいたら傷だらけになっていたということも珍しくありません。
とはいえ木目金などの素敵な指輪がそうなっては少し寂しいですよね。
そうならないように知っておきたい注意点をいくつかご紹介します。
結婚指輪に傷はつきもので、気づいたら傷だらけになっていたということも珍しくありません。
とはいえ木目金などの素敵な指輪がそうなっては少し寂しいですよね。
そうならないように知っておきたい注意点をいくつかご紹介します。
結婚指輪の素材といえばプラチナやゴールドが有名ですが、最近ではチタンという素材も選ばれるようになっています。
ちなみにenishiでも用意があるおすすめ素材の一つです。
良し悪しに関係なくプラチナやゴールドにはない特徴がありますから、それぞれご紹介しましょう。
特に大きな特徴は金属アレルギーが出にくいことです。
絶対ではありませんが、症状が比較的出にくいことで知られており、アレルギー体質の方にはよくおすすめされています。
普通の素材は選べない方でもチタンなら症状が出ないなど、貴重な素材の一つになっています。
結婚指輪といえば左手の薬指につけるのが一般的になっていますが、どうしてこちらなのか、考えてみれば不思議ですよね。
実際の使用シーンでは自由に使っていただいて問題ないものの、結婚式の指輪交換のときなどは今でも左手を使用するのが一般的です。
これにはどんな意味があるのか、結婚指輪にまつわる豆知識としてご紹介しましょう。
いろいろな説がありますが、古代の習慣として結婚する男女が左手の薬指に指輪をするという習慣があったようです。
その理由は、ここが大切な場所と考えられていたためです。
古代の人たちは体内にある心臓を神聖なものと考えており、左右の手でそこに近いのは左手、そしてその薬指が直接心臓につながっているとの考えから、ここが大切な場所と考えられていました。
そして結婚する男女の指輪は大切な場所にするものとして、左手の薬指が選ばれたというわけです。
どんな素材で作るかで結婚指輪の色合いや特徴が変わります。
各素材だけで指輪を作るときも大事なポイントですが、複数の素材を組み合わせることで1つの指輪を作る木目金では特に大事なポイントかもしれません。
結婚指輪にはどんな素材があるのかご紹介します。
結婚指輪を作るときに素材はお客様の方で決められます。
このときにおなじみの素材になっているのがプラチナです。
これだけで指輪を作るお客様も多いですし、木目金の素材の一つにすることもできます。
人気の素材としてぜひ確認されておくといいでしょう。
結婚指輪は左手の薬指にするのが一般的ですが、左利きの方になると、そちらの手の方を日常的によく使われるわけですから、指輪が邪魔にならないかという不安を持たれている方もおられるでしょう。
木目金などのせっかくの指輪を邪魔に感じるのはもったいないですよね。
これについてはやってみると意外と気にならないとおっしゃる方もおられます。
もし気になるようなら結婚指輪を右手につけても問題はありません。
気持ちよく使えるようにご利用ください。
結婚指輪はこんな指輪が憧れだったというイメージをお持ちの方も多いかと思います。
せっかく結婚指輪を作るのでしたら、その憧れを叶えてみてはいかがでしょうか?
現在では木目金という珍しい技術を使った結婚指輪もお作りできますし、通常のオーダーメイドも可能です。
長年ずっと欲しいと感じておられた指輪を本当に手に入れられますから、ぜひenishiでご相談ください。
結婚指輪を買うというとショップに買いに行くイメージがあるかもしれませんが、オーダーメイドという方法もあります。
こんな指輪が欲しいと個別注文する方法ですから、デザインはかなり自由に決められますし、既成デザインにはない独特のこだわりも入れられます。
さらにenishiならすべてを職人が作ることで木目金の指輪にもできるのです。
メリットはとても多く、それでいて注文は簡単ですから、興味があればぜひオーダーメイドも利用してみてください。
結婚してから25年がすぎて銀婚式を迎えたご夫婦は、あらためて結婚指輪を作ってみてはいかがでしょうか?
これまで一緒に歩んできた記念として、そして今後もよろしくという気持ちをこめた指輪は、銀婚式のとてもいい記念品になります。
なにかお祝いで記念品を作ろうと考えているなら、あらためて結婚指輪を作ることもぜひおすすめします。
新緑の候