結婚指輪はずっとつけてるもの?
結婚後には指輪を24時間つけっぱなしにする方もよくおられることから、それが普通のように思えるかもしれません。
しかし決して正解はなく、使い方は個人の自由ですから、ずっとつけてるのが苦手な方は適度に外したり、特別な場面でのみつけたりしてもOKです。
事前にお考えの使い方に応じてデザインが決まる部分もありますから、決して正解はないことをぜひお早めにご確認ください。
結婚指輪をどう使うかは自由
ご結婚後に指輪をずっとつけている方は確かによくおられますが、適度に外している方、普段はつけていない方も実はよくおられるのです。
ずっとつけない理由はさまざまで、たとえば「指輪をする習慣がない」「大事な指輪なので汚れや傷をつけたくない」「ずっとつけてると衛生面が気になる」などがあります。
どんな理由でも問題はなく、つまりは結婚指輪をずっとつけることに違和感や問題があれば、外すことをお気軽にお考えください。
使い方からデザインを決めよう
日常的にずっとつけ続けるなら、シンプル系のほうがやはり使いやすくなります。
リングの表面一周分にすべてダイヤを並べたエタニティなどをつけたまま、仕事や家事などをされると雰囲気に似合わない場面がしばしば出るものですし、ダイヤが汚れたり、どこかにぶつけてダイヤが外れたりするリスクもあります。
適度に外したり、必要な場面でのみつけたりするなら凝った指輪や高級な指輪でもまったく問題はありません。
むしろそのほうがたまにつけたときには高揚感を得られ、素敵な結婚指輪だと感じられるかもしれません。
ご希望の使い方を早めにお決めになり、それに合わせてお好きなデザインをお選びになると、結婚指輪への満足感も高まるでしょう。
使い方については話し合いも大事
ご本人様は適度に外すことをお考えでも、パートナー様が2人でずっとつけ続けることをご希望になるといったことはありえますから、指輪の使い方は話し合いも大切です。
それ次第で望ましいデザインが変わることもありますから、結婚指輪をどうお使いになるかはお早めに話し合っておかれるといいでしょう。