手作りの波を結婚指輪に◎

秋の色は落ち着いたブラウン系が目につきますね〜みなさんはどんな色の装いをされますか?

結婚指輪手作りドットコムのスタッフは迷ってばかりです。
本日はお揃いのセーターが、とてもよく似合うおふたりがおいでくださいました。
色違いがまた素敵です・・・素材もやはり色違いにされまして、ご主人さまはホワイトゴールドで奥様はイエローゴールドです。
でもかたちはご一緒の波形です〜好きなウエーブを描かれましたが、とても似ていました。
仲良しのしるしですね☆そしてヤスリで削ります。荒いヤスリや細かいヤスリを上手に使いこなされて完成です。
波のウエーブに流れるイメージでアクアマリンとサファイアをお二人とも入れられました。
優しいデザインの結婚指輪が手作りで出来上がりましたね。。。
嬉しそうなおふたりでした。笑顔のお写真もありがとうございました。

結婚指輪はやっぱり手作り

みなさまこんにちは〜

秋は芸術の秋です・・・みなさまはどんな鑑賞をされるのがすきですか?
本日も結婚指輪手作りどっとこむ、東京工房へおいでのおふたりをご紹介致します。
おふたりは東京都西東京師にご在住のお客さまです。
おふたりが選ばれましたデザインはメビウスのような形でした・・・やはり永遠がテーマです!
手作りでご自分たちだけのメビウスを作られます◎
とても素敵なメビウスが完成です☆プラチナになって戻ってくるのをお待ち下さいませ。
ありがとうございました。

手作りの結婚指輪

◎おふたりのお住まい

千葉県成田市
◎デザイン
男性、ヤスリキズありの鎚目模様
女性、ヤスリキズなしの多面体
◎素材
男性、プラチナ
女性、イエローゴールド
◎石
メレダイヤモンド
アメシスト
◎刻印
おふたりだけの暗号

おしゃれな手作り指輪

みなさまこんばんは〜

本日も素敵なお客様をご紹介致します。
結婚指輪手作り.com渋谷店にいらしていただきました。
東京都葛飾区にご在住のご夫婦です・・・いろいろと手作りのお話をふたりでされていたようです。
ご自分たちのデザインにピンクゴールドのコーティングを斜めの線から線までお入れしたいそうです☆
とてもおしゃれな結婚指輪になりそうです。
そして誕生石も斜めに3つ入れられます。
メレダイヤモンドとシトリンとペリドットです!
完成が楽しみですね〜結婚指輪手作りドットコムをおえらびいただきまして、ありがとうございました。

シンプルな手作り結婚指輪を!

本日ご紹介致しますお客様は埼玉県蕨市にご在住のおふたりです。

結婚指輪はシンプルがいいとのことで、迷わずに甲丸リングに決められました・・・交換して作っても安心なのが甲丸りんぐです。
手作りの結婚指輪では一番多くのおふたりがお選びになります!
交換しましたのでお互いに丁寧にされていましたね。。
大切に手作りされた結婚指輪なので大満足されていました、嬉しそうなおふたりの笑顔が印象的でした!
完成が待ち遠しいですね。

ピンクがいっぱいの手作り指輪に!

本日ご紹介致しますお客様は東京都豊島区からお越しいただきました。

おくさまがピンク色が大好きなので、結婚指輪はピンクゴールドに決められていました。
ご主人様も合わせてピンクゴールドにされました・・・でも少し落ち着いた感じにしたいので仕上げはマットをお選びになりました。
でも奥様はピンクゴールドに赤色のルビー、ピンクトルマリン、ガーネットもプラスされて・・大好きな色味がいっぱいですね!
とても嬉しそうなおくさまでした。
手作りはほんとうにご自分の好きがいっぱいにできるのが、とてもいいです☆

木目金の結婚指輪16

松やにを温めて、柔らかくします。

その中に木目金素材を埋め込み、固定させて冷ましてから

ハンマーで鏨を叩き、彫り込んで木目模様を彫りだします。

間隔などを考慮しながら全体的に彫れましたら、松やにから

取り出し、綺麗に松やにを落とします。

今度は2、3ミリの幅までローラーをかけますが、ノギスで計測

しながら、おこないます。2、3ミリにしましたら再度松やにに

埋め込み固定させて鏨彫りをします。

木目金の結婚指輪16

4ミリまでになりました木目金素材を、今度はローラーを使い

3ミリの幅にしていきます。

ローラーをかける際、同じ方向からおこなう為糸鋸で印をつけて

置く事が大切です。

3ミリに幅にするために、必ずノギスを使い計量しながら

しなければいけません。

3ミリの幅になりましたら、今度は鏨彫りをする為に松やにの

準備をします。

木目金の結婚指輪16

溶接が完了しましたら、自然に冷ましておきます。(かなり熱くなっていますので

時間がかかります)さめたあと治具から外し木目金素材を取り出します。

暫く希硫酸に木目金素材をつけておきます。

木目金素材を重曹で綺麗に洗浄して、木目金板を製作していきます。

レンガの形になった木目金の素材を赤くなるまで熱して、ペンチで掴み

金槌で叩いてを繰り返し、4ミリ位までの厚さまでにしていきます。

木目金の結婚指輪16

治具に填め込んだら、ピンセットを使い綺麗にセロテープを外していきます、その後フラックス液をしみ込ませて
溶接の準備をします。

ハニカムの上に地金の平らな部分を下にして、火をあてますが点火する際は必ず地金から離しておかなくてはいけま
せん。

酸化被膜が出来てしまうと、溶着することができなくなります、火は強めにして木目金素材の地金を酸欠状態にする
事が大切です。

治具も高温にして全体的に熱くする必要があります、勿論その時も地金からは火を離さず赤い色からオレンジ色にな
るまで熱して溶着していきます。

地金の横から垂れて来そうなところまで、熱くして素早く、火を離します。このタイミングが非常に難しく、重要な所で
す。