クロスの結婚指輪

結婚指輪のデザイン例

現在、結婚指輪と一口にいってもさまざまなデザインがあります。
しかし、具体的にどんなデザインがあるのか、イメージがいまいち浮かばないこともあるでしょう。
そこで、結婚指輪のデザイン例として、今回はクロスをご紹介したいと思います。

クロスの結婚指輪とは

クロスの結婚指輪とは、装飾や形状にクロスを用いたものです。
クロスとは十字型のことであり、2本のラインが交わる形がおしゃれです。
また、クロスは古くから用いられている定番モチーフの1つでもあります。
十字型といえばキリスト教のシンボルが有名ですが、ほかの地域や文化圏にも広く見られます。
すべてに宗教上の意味があるとは限らず、おしゃれなモチーフの1つとして使用可能です。

クロスのデザイン例

結婚指輪のデザイン例には、まず装飾にクロスを採用したものが挙げられます。
リングの表面に縦のラインと横のラインを入れ、それぞれの交わる部分がクロスになっています。
形状自体はシンプルな結婚指輪でも、クロスの装飾を入れるとおしゃれになるのが特徴です。
また、リングの形状を工夫してクロス型にするデザインも見られます。
ある結婚指輪は、リングの正面でアームが2本に分かれ、緩やかにウェーブしながら交わるデザインをしています。
十字架のように2本のラインが直角に交わるわけではないものの、これもクロスデザインの1つです。
また、リングの正面でアームが2本に分かれているような装飾を入れ、クロス型にするパターンも見られます。

素敵な結婚指輪を作ろう

今回ご紹介したクロスのように、結婚指輪には現在さまざまなデザインが登場しています。
工夫次第でこだわりの結婚指輪にできるため、特別感を重視する方は、さまざまなデザインをチェックしてみることをおすすめします。
作りたいデザインが決まったら、当工房で手作りしてはいかがでしょうか。
当工房enishiは、お客様がご自分で結婚指輪を手作りできるサービスを提供しております。
道具や材料などはすべてご用意しており、製作はプロの職人がサポートいたします。
デザインの制限は少なく、今回ご紹介したクロスの結婚指輪も工夫次第で作れる可能性があります。
興味をお持ちの方は、お気軽に利用をご検討ください。