結婚指輪の使い方
結婚指輪が完成したら、ずっとつけてるイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
指輪を四六時中はめることには、少し抵抗や不安のある方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、結婚指輪はずっとつけてるほうがいいのかどうかについてご紹介したいと思います。
結婚指輪はずっとつけてるほうがいいのか
結婚指輪は2人の愛の象徴となるジュエリーであり、結婚したからには常に身につける方も珍しくありません。
しかし、結婚指輪をどう使うかは自由であり、適度に外す方も多いです。
あるアンケートでは、ずっとつけてる方と適度に外す方の割合は、男女どちらにおいてもほぼ半々でした。
このアンケート結果からも、結婚指輪はかならずしも常に身につける必要はなく、その時々の状況に応じて外すのも自然なことがわかります。
結婚指輪は適度に外すのもおすすめ？
結婚指輪を適度に外すのは、完成した指輪を大切に使ううえでもおすすめです。
たとえばスポーツの場面で結婚指輪をつけていると、指輪がバットやラケットなどと強くこすれ、変形したり傷がついたりする恐れがあります。
洗い物や入浴のときには、結婚指輪が外れたときに水で流され、そのままなくす場合もありえます。
さらに、料理のときに指輪をつけたままで食材に触れるのは、やや不衛生です。
このような理由から、結婚指輪は適度に外す方もよくいらっしゃいます。
ただし、結婚指輪を外したのが紛失のきっかけとなる場合もあるため、外した結婚指輪の置き場などはしっかり決めておくことをおすすめします。
結婚指輪は自由に使ってOK！
結婚指輪をどう使うかは自由であり、ずっとつけてる方も適度に外す方もいらっしゃいます。
使い方に強い決まりはないため、安心して結婚指輪をご製作ください。
当工房では、職人の作る木目金の指輪と、お客様がご自身で作る手作り結婚指輪の2種類を取り扱っております。
どちらもおすすめの一品なので、興味をお持ちの方はぜひ当工房をご利用ください。