結婚指輪では置き場が必要?
結婚指輪を作る際、置き場を決めておくことは大切なポイントです。
その都度さまざまな場所に置いていると、結婚指輪を作り直す羽目になるかもしれません。
木目金のような素敵な結婚指輪を作る際にぜひ押さえておきたい、結婚指輪の使い方に関するポイントをご紹介したいと思います。
結婚指輪の置き場とは
結婚指輪で置き場を決めるとは、指輪を外す際にリングをどこに保管するかを決めることです。
専用の置き場を作れば保管もしやすく、大切な指輪を保管するうえでの問題も起きにくいです。
特別な保管場所が必要なわけではなく、普通のリングケースを置き場にするのでも構わないので、外した指輪をどこに置くかはなるべく決めておきましょう。
結婚指輪にはなぜ置き場が必要?
結婚指輪を外す際に置き場を決めていないと、大切なリングをなくす恐れがあるのです。
結婚指輪は特別なジュエリーではあるものの、小さなポケットに入るほど小さなものです。
さまざまな場所に保管できるからこそ、どこに入れたのかわからなくなりやすく、置き場を決めていないとよく紛失します。
なくしたからといってそのままにはできず、結婚指輪を作り直すことにもなりやすいです。
木目金の指輪など、こだわりを持って選んだ大切な結婚指輪がなくならないよう、置き場はできるだけ決めておくことをおすすめします。
置き場を決める際の注意点
結婚指輪の置き場には、紛失や傷の恐れが低い場所を選ぶのがおすすめです。
たとえばズボンのポケットなどを置き場にすると、別のものを取り出した拍子にリングが飛び出し、そのままなくす恐れがあります。
また、ポケットにペンなど別のものを入れていると、指輪とこすれて傷がつく恐れもあるのです。
専用のリングケースを置き場にすると傷や紛失の恐れがないので、結婚指輪の保管場所としてもおすすめです。
結婚指輪の置き場も考えておこう
結婚指輪の置き場を決めておくと安心してリングを外せるうえ、リングの傷や汚れなども防止しやすいです。
木目金工房enishiで作った大切な結婚指輪を末永く使えるよう、リングの置き場のこともあわせて事前に考えてみてください。