結婚指輪の傷について

結婚指輪のトラブルにご用心

結婚指輪を購入するとき、リングのデザインや価格が気になるところですが、購入後に起こりえるトラブルも確認しておきたいところです。
手に入れた指輪にトラブルが起きて困っている方もよくいらっしゃるので、どのようなことが起こりえるのか一度チェックしてみてください。
今回は、結婚指輪に付く傷やその防ぎ方などを紹介したいと思います。

結婚指輪には傷が付く?

結婚指輪は使用頻度が高く、リングをはめたまま家事や仕事にあたる方も多いため、リングに傷が付くことも多いのです。
傷に注意していないと、気付けばリングが傷だらけになっていた、といった事態にもなりかねません。
傷はリングの美しさを損なわせるものであり、お気に入りのリングだったときほどショックも大きくなるでしょう。
結婚指輪を実際に使用する以上、ある程度の傷は避けられないものですが、リングの美しさを少しでも保つため、なるべく傷が付かないように注意することをおすすめします。

結婚指輪の傷の防ぎ方

結婚指輪の傷を防ぐには、必要に応じてこまめにリングを外しておくのが有効です。
たとえば力仕事をしたり、スポーツを楽しんだりするときは、リングを外しておいたほうが安心です。
大切な結婚指輪に傷が付く心配がなくなれば、目の前の作業やスポーツにも集中できるでしょう。
なお、結婚指輪を外している間にリングに傷が入らないよう、保管方法も工夫したいところです。
柔らかいクッションが敷き詰められたリングケースなどに結婚指輪を入れておくと安心です。
ポケットなどにリングをむき出しで入れておくと、鍵などとこすれて傷が入りかねないほか、何かの拍子にリングを落としてそのまま無くす恐れもあるためご注意ください。

傷のない美しい結婚指輪を楽しもう

完成した結婚指輪を実際に使っていると傷が入る恐れがあるため、力仕事やスポーツなどの前には指輪を外しておくなど、傷への対策をしっかり行うのがおすすめです。
木目金工房enishiでは、ご希望の木目金の指輪をお作りしているほか、結婚指輪の手作りも可能です。
興味をお持ちの際には、お気軽に利用をご検討ください。